1月23日(月)の業間に、全校集会が行われました。
今日は校長先生から「菖蒲川という地名の由来」についてのお話がありました。
遡ること江戸時代、徳川家光が将軍の頃、菖蒲川の辺りに人が住み始めたそうです。当時は、大性地区を「上大性」、菖蒲川の辺りを「下大性」とよんでいたそうですが、岩木川の川岸にたくさんの菖蒲が自生していたことから「下大性」を「菖蒲川」とよぶようになったそうです。また、菖蒲川という地名の由来の「しょうぶ」という植物についてのお話もありました。
今回のお話を通して、少しでもこの地区の歴史について興味をもってくれたらなあと思います。